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総額17.9億円のシリーズB資金調達を実施

プレスリリース

 自律移動型ロボットの開発・製造を行うSEQSENSE株式会社は、シリーズBラウンドにて総額17.9億円の資金調達を実施いたしました。

 川崎重工、東北大学ベンチャーパートナーズ、東京センチュリー、フジタ・イノベーションキャピタル、東海東京インベストメント、テイケイ、八十二インベストメント、七十七キャピタル、ジャパンインベストメントアドバイザー、JMTCキャピタルを中心にその他投資家7社を引受先としています。今回の調達により、累計調達額は29.9億円となりました。調達した資金をもとに、SEQSENSEは警備ロボット事業の更なる拡大と、川崎重工を事業パートナーとし、共同で屋内配送向けサービスロボット「FORRO(フォーロ)」の事業化を進めます。

 今後もSEQSENSEは働き手不足や生産年齢人口の減少といった課題への解決策として、実務利用できるロボットの社会実装を進めていきます。

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