弊社代表中村が、東京都が実施する「小中学生起業家教育プログラム」にて講演を実施しました
弊社代表中村が、東京都が推進する「小中学生起業家教育プログラム」の一環として、台東区立忍岡小学校にて講演を行いました。
小中学生起業家プログラムについて
東京都は、2030年度の開業率12%達成を目標に、起業家の裾野拡大を図っています。
本「起業家教育プログラム」は、児童・生徒が将来の職業選択肢として「起業」を身近に感じられるよう、会社の設立、商品開発、販売などの実践的な体験を支援するものです。
今回実施した講演会は、このプログラムの導入における第一歩として位置づけられています。
講演内容
台東区立忍岡小学校の5年生を対象に、SEQSENSEの事業紹介と「起業」をテーマにした講演を行いました。
本講演は、「起業という概念の理解」と「起業を将来の職業選択肢の一つとして認識すること」を軸に、中村の体験談を通じて、児童たちが共感や気づきを自分自身の学びとして落とし込むことを目的として実施いたしました。
今後もSEQSENSEは働き手不足や生産年齢人口の減少といった社会課題への解決策として、実務利用できるロボットの社会実装を進めてまいります。